2013年4月13日土曜日

GPS-R (iOS) v3.5.0の新機能


GPS-Rv3.5.0より、パイオニアのカロッツェリア スマートフォンリンク「アプリユニット」に対応しました。
対応機種に接続すると、以下のような連動した機能がご利用いただけるようになります。

高精度な位置情報を取得・・車載用センサーから位置情報を取得することができるようになります。
車載機の画面で操作・・・・車載機の大きな画面での操作ができます。
ナビアプリと連携・・・・・アプリユニット専用アプリ「Linkwith カーナビゲーション」と連携ができます。

1.接続方法
■対応機種
【サイバーナビ】
AVIC-VH0009HUD/ZH0009HUD/VH0009CS/ZH0009CS/VH0009/ZH0009/ZH0007
【アプリユニット】
SPH-DA99/SPH-DA09Ⅱ/PH-DA05Ⅱ

接続方法については、対応機種の取扱説明書をご覧ください。
取扱説明書はこちらからご覧いただけます。
http://pioneer.jp/carrozzeria/support/manual_splink.html









正常に接続がされると、iPhoneにはスタンバイ画面が表示され、車載機にはリマインダーの一覧が表示されます。

2.通知
GPS-Rは車載機に接続されていても、通常時と同様にバックグラウンドで動作します。

また、車載機に接続されている場合、通知音が車内音響から再生されるようになります。
他のアプリで音楽を再生している場合は、それに重なる形で通知音が再生されます。

3.操作説明
車載機から行える操作は、登録してあるリマインダーの一覧表示と設定の変更です。

車載機の操作
車載機の初期画面です。リマインダー一覧画面と対応しています。
ここではリマインダーの有効・無効を個別に設定できます。


リマインダーの設定画面です。
設定内容については以下の記事をご覧ください。


iPhoneの操作

接続時も停車中であればiPhoneでの操作が行えます。
「ロック解除」ボタンをタップすることでスタンバイ画面が消え、操作ができるようになります。
走行中など、iPhoneの操作が行えない状態になると、再度スタンバイ画面が表示され、ボタンの表記が「操作できません」に変わります。

4.ナビアプリ連携
アプリユニット専用アプリ「Linkwith カーナビゲーション」と連携機能として、
GPS-Rに登録してあるリマインダーを目的地として登録することができます。
 












iPhoneからの操作手順は、登録したいリマインダーの設定画面で「カーナビの目的地に設定」から設定が行えます。
車載機からの操作手順も同様に、登録したいリマインダーの設定画面に進み、「Send to Navi App」から設定が行えます。


5.ご注意
・安全のため、運転者は走行中に操作しないようお願いいたします。

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